9日に公表されたバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ・グローバル・リサーチのレポートによると、8月7日までの1週間に世界の国債ファンドから流出した資金額が過去最高の40億ドルとなったことが分かりました。
流出額のほとんどが米国債ファンドからの流出で、投資家は米国債のネガティブパフォーマンスを踏まえ、ファンドから資金を引き揚げている背景があります。 40億ドルとはすごいですね(´・ω・`) 小生が考えるに、米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小時期をめぐる不透明感が背景にあるのではないでしょうか。 短期的な動きなのでいつか落ち着くでしょう。 我々は目先の動向に右往左往せず、淡々と投資を続けるべきです。 スポンサーサイト
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