投資家は米国株を新興市場株式よりも選好している傾向が見受けられます。
ブルームバーグの集計データによれば、米国株の上場投資信託(ETF)への今年これまでの資金流入は約950億ドル。一方、新興国地域のETFからは84億ドルが流出しました。 米国株に注目が集まり、新興国が弱含みである状況が続いていますね(´・ω・`) 米国株がいつ急落するかもわかりません。反対に新興国が力強く元気を取り戻す事も考えられます。 我々長期投資家は、「先の事は分からない」という立ち位置を確認し、米国株も新興国株も皆保持する投資方法をしようではありませんか。 長期国際分散投資を王道として投資をし続けましょう! スポンサーサイト
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